

「日常に笑いが足りてないなー」「心の底から笑いたいなー」「気分が明るくなるようなアニメないかな~」
こんにちは、塚本達人です。本日は、こういったことを考えている方向けて、800作品以上アニメを見てきた私が心から笑えるギャグアニメを4作品紹介しようと思います。
本記事のメインテーマ
絶対に大爆笑するギャグアニメ4作品!【確実にアニメの世界にはまり、嫌なこと忘れます。】
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日常
内容
妄想がふくらみがちな夢見る女子高生「ゆっこ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。 時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。 一方、「はかせ」と「なの」、しゃべる猫「阪本(さん)」の暮らす「東雲研究所」でも、今日も一日あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした
公式サイトから引用:https://www.kyotoanimation.co.jp/nichijou/nichijou.html (C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
この作品は何も考えずに見ていて、大爆笑のできるすごい作品となっています。高校生組の方では明るくふわふわした性格の「ゆっこ」という女の子が、冷静につっこみをいれる「みおちゃん」や「まいちゃん」との日常が描かれており、非常に面白いです。東雲研究所では「はかせ」という女の子が意味不明なことを繰り返すので意味が分からないけど笑えるということがおこります(笑)。
ゆるゆりシリーズ
内容
旧・茶道部の部室を不法占拠して、勝手に「ごらく部」の活動(と言っても特に明確な活動内容はなし)を続ける4人組。それに目をつけちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛があふれまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
公式サイトから引用: http://yuruyuri.com/1st/story/index.html ©なもり/一迅社・七森中ごらく部
こちらの作品は題名通りの作品です。緩い感じで、少し百合要素がありつつも、ギャグが多めとなっており、確実に爆笑することができます。主人公(笑)の赤座あかりちゃんの影が薄すぎて、時々かわいそうに思えるときさえあります。そんなあかりちゃんの周りのキャラクターたちとの掛け合いがどれだけ見ていても飽きない作品となっています。OPの曲も一回聞いたらやめられなくなる中毒性があります。
WORKING!!! シリーズ
内容
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。
ひょんなことからこの店でバイトをすることになった小鳥遊宗太は、個性的すぎる(!?)店員達に囲まれて戦々恐々!?かと思いきや、本人も実は……?
公式サイト参考: https://www.wagnaria.com/1st/story/ ©諫山創©高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
この作品はちっちゃいもの好きの小鳥遊君が、個性的なメンバーのそろっているバイト先での様子を描いた作品です。登場人物がとにかく個性的で、まったく働かない店長であったり、帯刀して接客を行うチーフマネージャー、人の秘密は何でも知っているキッチンスタッフであったりと、本当に面白い人たちが集まったファミレスで、バイトしている様子が描かれています。笑えるし萌えるしで素晴らしい作品となっています。
生徒会の一存
内容
私立碧陽学園生徒会室――そこには、
わがままロリっ娘の生徒会長・桜野くりむ
ボーイッシュなツンデレの副会長・椎名深夏
クールで知的なサドっ気満点の書記・紅葉知弦
可憐で儚げな妹キャラの会計・椎名真冬
という個性豊かな美少女たちが・・・。
そんな生徒会に唯一設けられた各学年で成績トップのみが入れる優良枠!
ひとりの男が自らの野望のために、その枠から副会長なった。
彼の名前は、杉崎鍵。
野望は『自分だけの美少女ハーレムを作ること!』、その願いは叶うのか・・・。
公式サイトから引用:https://www.deen.co.jp/webarchives/default_065.html (C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会
この作品は主人公が頑張ってハーレムを作り上げるために入った生徒会で、本音を伝えてしまい、ほかの生徒会メンバーから軽くあしらわれてしまっているというところが面白い作品です。ほかのメンバーは人気投票で選ばれているので超絶美少女ぞろいなので主人公としてはどんな対応をされてもうれしいと思うのですが、、、。設定がぶっ飛んでいるのでとても面白いです。
まとめ
本記事ではなかなか腹筋崩壊確定のギャグアニメを4作品紹介してきました。どの作品も非常に面白く、何周もしてしまう作品ばかりなので、さっそくチェックしてみましょう。まだまだ、たくさんの作品があるので、これからいろいろな、記事で様々なアニメの作品が皆様に、伝わればいいなと思っています。