
こんにちは。達人です。
DRIVEZ(ドライブゼット)というゲーム、どんなゲームなんだろうか?DRIVEZ(ドライブゼット)の概要や特徴や始め方、稼ぎ方を教えてください!
本日はこういった方に向けてDRIVEZ(ドライブゼット)について解説していきます。
本記事のメインテーマ
- DRIVEZ(ドライブゼット)とは?
- DRIVEZ(ドライブゼット)の特徴
- DRIVEZ(ドライブゼット)の買い方
- DRIVEZ(ドライブゼット)の稼ぎ方
本記事の信頼性
私は実際にNFTゲームをプレイしたり、NFTプロジェクトのPFPNFTなどを購入したりと、様々なNFTを所有しています。NFT関連では利益を上げているので、ある程度信頼できるかと思います。
「DRIVEZ(ドライブゼット)てどんなNFTゲーム?どこで買えるの?」などと疑問に思っている方いませんか?
丁寧に解説していきます。
なお今回のDRIVEZ(ドライブゼット)を始めるにはXRPやBNBなどの暗号資産(仮想通貨)が必要となります。
なので、興味のある方はぜひ早めにコインチェックで口座を開設しましょう。
クリックできる目次
DRIVEZ(ドライブゼット)とは?

ゲーム名 | DRIVEZ(ドライブゼット) |
対応機種 | スマホアプリゲーム |
トークン名(ティッカー) | DRIV |
ブロックチェーン | BNBチェーン(BEP20) |
公式Twitter | @DrivezApp |
公式サイト | https://drivez.app/ |
公式Discord | https://discord.gg/zsat2XkdbR |
DRIVEZは、自動車で走ると、稼ぐことができるというM2E(Move to earn)ゲームです。
このプロジェクトは、退屈な通勤時間を稼ぐことを目的とすることで、楽しくするというものを目標にしています。
ただ長く運転をしてほしいというわけではないようです。
また、DRIVEZの収益の一部は、車などの排気ガスによって汚染された大気を守るため、植林などに活用されるようです。
DRIVEZの公式は、M2EではなくこのプロジェクトはD2E(Drive to Earn)と呼んでいます。
車の運転以外に電車でも稼ぐことが可能となっています。
そんな、DRIVEZ、特徴を見ていきましょう。
DRIVEZの特徴
DRIVEZの特徴は以下の通りです。
DRIVEZの特徴
- 新しいDrive to Earn
- 2種類のトークン
- Mirroringによる暴落の抑止
新しいDriveToEarn

DRIVEZは、毎日の運転(Drive)を価値のあるものにしようとしています。
毎日の退屈な運転を価値のあるものに変えて、そこから生まれた収益で排気ガスと闘うというのが、DRIVEZの大きな目標です。
我々ユーザーも運転をするだけで、お金がもらえ、また環境保全の助けを行うことができます。
ただ募金するよりも、両者にとって有益にプロジェクトとなっていますね。
また普通のMove to earnとの違いは下のようなものがあると公式サイトには記載されています。
DRIVEZ | MOVE TO EARN | |
---|---|---|
Blockchain | BSC | Solana |
努力せずに稼ぐことができる | 〇 | × |
無料で稼げる | 〇 | × |
NFTの産み方 | ミラーリング | ミント、ブリード |
インフラに対する行動 | 〇 | × |
レア度 | 〇 | 〇 |
アップグレードシステム | レベル上げ、パーツ、ブースター | レベル上げ、ジェム |
土地 | 〇 | × |
展望 | 電車に乗る、自転車に乗る | × |
M2Eの種類によっても変わるかもしれませんが、DRIVEZの公式の見解ではこのようになっているようです。
2種類のトークン
DRIVEZには、DRIVtokenとINCOtokenの2種類のトークンが存在しています。

DRIVトークンは、ガバナンストークンで、ユーティリティトークンでもあります。
発行枚数が、1,000,000,000 DRIVと決まっていて、BSCネットワークのコインとなっています。
D2Eに使われたり、流動性をもたらすために使われたりもします。

INCOトークンはアプリ内で使用されるトークンです。
発行枚数は定められておらず、こちらもBSCネットワーク上のものとなっています。
このコインは、ユーザーのニーズに合わせて発行されていくコインとなっていて、STEPNで言うところのGSTに似ているかもしれません。
Mirroringによる暴落の抑止
Mirroringは、ミント、ブリードに次ぐ新しいNFTの作成方法です。
公式からとても分かりやすく解説されています。
1日に8回、ミラーリングシーズンがあります。ミラーリングシーズンはおそらく、ミントが可能な時間のことです。
その間は自分の車のNFTはロックされて使えなくなります。
そして、そのミラーリングシーズン中に新しく製造されるNFTの総量は決まっており、そのシーズンに参加した者の中でも限られた人が新しいNFTを手にすることができます。
このシステムによって、NFTの供給過多による暴落を防ぐことができるそうです。
そんなDRIVEZ、次からは始め方を解説していきます。
DRIVEZの始め方
ここからはDRIVEZの始め方を解説していきます。
現在はINO(Initial Node Offering)という、プロジェクトの初期段階に出資もかねて行われるNFT販売での購入方法を紹介します。
今回は、国内取引所はCoincheck、海外取引所はBinance(バイナンス)を例に出して解説していきます。
クリプトレジオンズの始め方
- 日本円から適当な仮想通貨に交換する
- Binance(バイナンス)に送金する
- Binance(バイナンス)でBUSDに変換する
- MetaMaskに送金する
- DRIVEZのアプリに登録する
- INO(Initial Node Offering)でミステリーボックスを購入する
このような流れで、ミステリーボックスを手に入れることができます。
コインチェックと、バイナンスのアカウントを持っていない方は、事前に登録しておくことをお勧めします。
それでは解説していきます。
日本円から適当な仮想通貨に交換する
まずは、好きな仮想通貨に日本円を交換します。
銀行口座から、コインチェックに日本円を入金して、好きな仮想通貨に交換してください。
バイナンスに送るためなのでなんの仮想通貨でもいいのですが、送金手数料が安いものがいいと思います。
無難なものは、BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイン)、XRP(リップル)などが挙げられます。
Binance(バイナンス)へ送金する
次にバイナンスに送金します。
先ほどコインチェックで購入した仮想通貨をバイナンスへ送金します。
もし、送金のやり方が分からない場合は下記の記事で解説しているので参考にしてみてください。
Binance(バイナンス)でBUSDに交換する
その後にBinance(バイナンス)でBUSDを購入します。
先ほど送金した通貨とBUSDを交換するイメージです。
日本円→コインチェックで購入した通貨→BUSDの流れです。
これまでの手順はBUSDを買うための両替のようなものでした。
MetaMaskに送金する。
次ははMetaMaskに送金です。
Binance(バイナンス)で購入したBUSDをMetaMaskに送金します。
メタマスクの導入が済んでいない方は、こちらからグーグル・クロムの拡張機能バージョンをダウンロードできます。
また、よくわからないという方は下記の記事で解説しているので参考にしてみてくだい。
DRIVEZのアプリに登録する
ここまで来たら、DRIVEZのアプリをダウンロード・登録をします。
iOS,Androidのアプリをそれぞれ自身のほうをダウンロードしてください。
アプリを入れると下記の画面が出てくるので、メールアドレス、パスワードをそれぞれ設定し、登録を完了してください。

このアカウント情報は後ほど使うので、大切に保管しておきましょう。
MysteryBoxの購入
最後にMysteryBoxを購入します。
こちらから公式サイトに飛びます。
下記画像のQuantityの欄に欲しい数を打ち込みBuyNowをクリックすると、サインインをして購入することが可能となっています。

先ほど登録したアカウント、またBUSDを入れたMetaMaskを接続して、購入することでDRIVEZのアプリにも反映されてゲームを開始することができます。
DRIVEZの稼ぎ方
DRIVEZの稼ぎ方
- D2E(Drive to Earn)で稼ぐ
- NFTを取引して稼ぐ
それぞれ見ていきます。
D2E(Drive to Earn)で稼ぐ
運転して稼ぐ方法です。
この方法が一番スタンダードになっています。NFTを購入し日々の出勤時間などで稼ぐことができます。
NFTを取引して稼ぐ。

このゲームにあるマーケットプレイスでNFTを取引して稼ぐ方法です。
先ほど説明したミラーリングシステムによってNFTの数が制限されているので、初期から持っていれば将来的に期待できるものとなっています。
また長期ホールドしなくても、NFTの値段は変動するので、うまく運用することができれば稼ぐことができます。
まとめ
本記事ではBCGのDRIVEZについてまとめてみました。
まだまだあまり知られていないDRIVEtoEARNの最新ゲームなので先行者利益を狙えるかもしれませんね。
憂鬱な出勤時間を少しでも彩ることができる、そんなプロジェクトであれば将来性にも期待できるので、見守っていきたいです。
