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【知るとゲームが格段に面白くなる⁉】DEFYの重要単語を完全にまとめてみた。

「最近インフルエンサーがDEFYについて取り上げているけどなんなんだろう?」「DEFYの単語は何を意味しているのかよくわからないな」

こんにちは。塚本達人です。本日はこういった方に向けて、DEFYをプレイする上で重要な基本的な知識についてまとめてみました。

本日のメインテーマ

【絶対に知っておくべき】DEFYの基礎知識まとめ

DEFYの背景知識

まずは、ゲームを始めると英語だし、英単語が分かっても意味の分からない単語が多く存在していますよね。

そこで今回は単語の意味を「公式サイト」を参考に一つずつ解説していきます。

DEFY

ゲーム名である「DEFY」

そもそも「DEFY」とはどのようなゲームなのかを解説します。

公式サイトによると、

DEFYは、位置情報を利用した拡張現実ゲームです。

ゲーム内では、プレイヤーはオペレーターとなり、革命運動(DEFY)に参加し、メタバースの開放を維持するために「future systems」という、悪のテクノロジーを打倒するミッションに従事します。

一般人の日常的な取引は「Future systems」のウォレットを利用して行われており、これらのウォレットを維持するために、Future Systemsはセルタワーのグローバル・ネットワークを利用している。

各セルタワーには六角形の境界線があり、これがウォレットをグループ分けしています。グループ内のすべてのウォレットの合計値がある閾値を超えると、資金はフューチャーシステムズ本社に送金されます。

革命運動のオペレーターとしてのあなたのミッションは、このセルタワーをスキャンしてハッキングし、エリア内のウォレットの位置を明らかにし、ウォレットを盗んで、フューチャーシステムズに届く前に資金を引き出すことです。

しかし、各エリアをパトロールしているドローンがいるため、簡単な作業ではないだろう。タワーのハッキングに失敗すると、これらのドローンがあなたのところにやってくるかもしれません。

タワーのハッキングに成功し、盗まれたウォレットを解読すると、DEFYのゲーム内通貨であるFCOINを獲得することができ、ゲーム内のアップグレードに使用したり、$DEFYトークンと交換したりすることができます。

「DEFY」公式より

簡単に要約すると、「悪の組織が資金を牛耳ろうとしているので、革命軍として、その資金を奪って悪の組織を弱体化させましょう。」というコンセプトのゲームになっています。

コンセプトを知ると、「何でハッキングしてるんだろう?」などといったプレイ中の疑問が解消されますね。

Scanning Towers

ゲームを開始して、マップを開いて最初に行うスキャン。

なぜあのようなスキャンを行うのでしょうか?

ネットワーク・セルタワーには、肉眼で見えないようにするための遮蔽装置が備えられています。

マスクにはスキャン装置が搭載されており、パルスを送信して近くの電波塔の位置と六角形を明らかにします。

「DEFY」公式より

こういった背景知識があったようです!

なぜNFTマスクを持っているか疑問に思っていた方も多かったのではないでしょうか?

あのマスクは個性を表すアイコンとしての役割だけではなくて、スキャン装置としての仕事があったのですね。

Hacking Towers

先ほどハッキングをする理由が判明しました。

ハッキングの方法と、ハッキングした後にどうなるのかというのはどのようになっているのでしょうか?

セルタワーの六角形の中に入ると、そのタワーに対してハッキングを開始することができます。ハッキングは、タワーに接続し、制限時間内に一連のチャレンジを完了することで、データにアクセスできるようになります。

各チャレンジでは、文字列のグリッドとともにコードが表示されます。グリッドに表示されたコードを正しく見つけると、チャレンジが完了します。必要な数の課題をクリアすると、データを入手することができます。ゲームを進めると、これらの要塞のハッキングの難易度が上がります。セキュリティレベルが高いほど、パズルは難しくなり、ハッキングに必要な時間も長くなります。難易度が高ければ高いほど、報酬も大きくなります。ハッキングに必要な消耗品も入手できます。

ハッキングに成功すると、タワーが管理するウォレットの位置がマップ上に表示されます。マップ上に表示されたウォレットに移動し、報酬を受け取ります。報酬は銀行口座を持たないウォレットとして表示されます。ウォレットは暗号化されたままなので、資金にアクセスするためには後で暗号を解除する必要があります。

ハッキングされたタワーはオフラインになり、約1時間後、ネットワークが更新されるとオンラインに戻ります。

注意:六角形の境界内にいるすべてのオペレーターは、タワーがハッキングされると、そのエリアに散らばったウォレットを確認し回収することができます。ハッキングされたタワーの1時間のクールダウンは、すべての個人に適用されます。

「DEFY」公式より

ということです。

この中で面白い点と言えば、タワーがオフラインになるのが全プレイヤー起きるということでしょうか。

今はα版なので、あまり起きない状況ですが、これから盛り上がって人が増えてくれば、タワーの中のウォレットの争奪戦なども起きてきそうですね。

また、ハッキングに必要な消耗品という言葉が出てきていますが、今はそのような要素は存在していないので、どのようなものになるかも非常に楽しみなところとなっています。

Decrypt Unbanked Wallets

これは暗号を解く作業です。

これにはどのような設定や意図が隠されているのでしょうか?

暗号化された財布を銀行に預けるには、パズルを解く必要があります。ゲームの進行に応じて、難易度や複雑さが進んでいきます。また、今後のゲームアップデートにより、ユーザーは他のオペレーターに復号を委任し、利益を分配することができるようになります。

「DEFY」公式より

まさか、あの複合作業が委任できるようになるとは思ってませんでした!

どう感じたでしょうか?

今はあまり負担に感じませんが、進んでいくと別の人に任せたくなるような量になるのでしょうか?

今後期待できる要素が多いのは楽しみですね。

Fending Off Drones・EMP

ドローンを倒すという要素があるようです。

今は実装されていませんが下記の画面のような要素は何か気になりましたよね。

困難な戦いほど、勝利は甘美なものとなる。タワーをハッキングし、ウォレットを解読すると、フューチャーシステムズのドローンが反乱分子を取り締まるために狩りを行ってきます。

このドローンを倒すには、EMP(移動すると動的にチャージされる)を使用することができます。また、特定の消耗品を使用することでパワーアップすることも可能です。

ドローンの破壊に成功すると、今後明らかにするゲームのアップグレードのために集める報酬を得ることができます。

しかし、ドローンの破壊や無効化に失敗すると、ペナルティが課せられます。この革命は弱者のためのものではありません。

「DEFY」公式より

といった感じで公式でも説明されています。

特定の消耗品というのが多く出てきますね。追加がとても楽しみです。

FCOIN

このゲームのウォレットを解読すると手に入るトークン、「FCOIN」

これは何なのでしょうか。

FCOINはゲーム内通貨で、アップグレードや仮想アイテムに使用することができ、弾薬を増やし、プレイヤーとしてのスタイルを際立たせることができます。

プレミアムマスクを所持しているオペレーターは、集めたFCOINをkha0sの国庫に預けて、$DEFYに交換することができます。

FCOINを送ったオペレーターには、その貢献度に応じて一定の報酬である$DEFYトークンが配布されます。

このように説明されています。

現段階のα版ではDEFYに送ることしかできませんが、これからは様々な使い道が増えてくるということですね。

私は最初、「どうせDEFYに変えるなら最初からDEFYでいいんじゃないか」と思っていましたが、運営はもっと考えているということでしょうか(笑)

まとめ

本記事では「DEFY」の背景知識をまとめてきました。今まで何でこんなことをしているのかと、疑問に持つ部分も多かったのでこれからはさらに楽しんでプレイすることができるのではないでしょうか?

ぜひ自分が何をしているのか理解して、「DEFY」をさらに楽しみましょう。

ほかのお勧めM2Eアプリを下に乗せておくので、ぜひ参考にしてみてください。

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